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2011年02月03日

前頭部薄毛はホルモンバランスの崩れから

人間の体は、ホルモンの作用によって成り立っています。
頭髪も例外ではありません。

女性ホルモンのエストロゲンには近年、発毛を促すタンパク質を多くすることが分かってきました。
また従来から、毛乳頭細胞に女性ホルモンが働きかけると、育毛が促されることも分かっています。

ですが、ホルモンのバランスはちょっとしたことでも簡単に乱れてしまいます。
何かの原因で女性ホルモンのバランスが乱れると、髪のトラブルが増えてしまいます。

女性ホルモンは、女性だけでなく男性の体内にも存在します。
ですが、年齢を重ねると男女ともに女性ホルモンの分泌が減少し、抜け毛が気になるようになります。

女性の場合、女性ホルモンが少なくなってくると、男性ホルモンの影響を受けやすくなります。

そうなってくると、前頭部の薄毛が目立つような男性に多く見られるような症状が起こります。
以前ですとこのような症状は年齢の上の女性に多く見られていました。

ところが最近では若い層の女性にも、前頭部が薄毛になる現象が見られるようになって来ています。
考えられる要因として、生活リズムの乱れや深酒、ストレスなどによってホルモンの場バランスが乱れてしまうことが挙げられます。

健康的な生活を送ることは、ホルモンのバランスも整い育毛にもつながります。



Posted by 発毛外来 at 07:14│Comments(1)
この記事へのコメント
お邪魔します☆いつも密かに楽しませてもらってました!これからも更新楽しみにしてますね!最近、健康・髪・美肌・美容がすごく気になります。
Posted by 板橋区 大山 美容室 at 2011年02月05日 23:11
 
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